ENG公式
役者佐藤修幸の演劇プロデュースユニット
メイカ

DMF/ENG提携公演vol.4「メイカ 魔女と幕末の英雄」登場キャラクター

▼マルィーオネ:持田千妃来
人を寄せつけぬ結界の中、ひとりで暮らす魔法使いの少女。
魔力で動く傀儡を操る『人形魔術』を研究している。

「ぶっ壊されたいの?伝統を無視して魔術の進歩はないわ」

ある日結界が破られ、彼女は母の言いつけを守り、侵入者を殺そうとする。

▼高杉晋作(たかすぎしんさく):寿里
俗世に囚われぬ大胆な行動から『暴れ牛』の異名を持つ長州藩の志士。
だが藩から諫められ亡き師匠の生家の傍で隠生をはじめる。

「面白くねぇ、そんな頭ぶっ壊しちまえ!」

ある日同志と戯れに向かった森で、運命を変える出会いに遭遇する。

▼伊藤 俊輔(いとう しゅんすけ):福地慎太郎
百姓生まれの志士。高杉と徒党を組み攘夷活動をしている。
気配り・処世術に長けた 一家に一台欲しい子分。

「いちについて じょーい どん!!」

身分を越えた親友聞多と共に、遥か海の向こうを目指す。
後の初代内閣総理大臣『伊藤博文』

▼井上 聞多(いのうえ もんた):門野翔
高杉と過激な活動をしてきた長州藩の志士。
カーッとなりやすい性格で、お金集めが得意。

「ワシが戻ってくるまでに、攘夷の火を燃え上がらせておくんじゃ!」

高杉に喝を入れるために、彼の草庵を訪れる。
後の初代・外務大臣『井上馨』

▼ナナホシ:今出舞
ある魔法使いによって精製されたホムンクルスの少女。

「あるじさまがさ おまえ じゃまだってさ」

意地悪で陽気な小悪魔にとって、主のために生きることが全てだった……

▼おうの:水崎綾
下関の遊郭『堺屋』の芸妓で『此の糸』と呼ばれる。
ある日、初対面の武士に身請けの申し出をされることに……

「困ってる人を見ても何もできなくて、最後は私が困るの」

初めて出会った彼の胸の内を、彼女はじっとみつめていた……

▼言秀(ことひで):エリザベス・マリー
人買いにさらわれ、下関の遊郭『堺屋』に売られる。
その明るさと裏腹の伏せた瞳は、多くの男を虜にしてきた。

「私はもう――捨てたの……」

音に鳴らぬ音に耳を澄まし、彼女はいつものように微笑んだ。

▼太壱(たいち):星璃
攘夷に燃える百姓の青年。
いつ来るかも知れぬ戦の日のため、剣の腕を鍛え上げてきた。

「俺は武士になる。肩書きだけのお前らより上等のな……」

外国に負けた腑甲斐ない武士への行き場の無い怒りを抱え、
彼は命を燃やせる場所を探し求めていた。

▼草ノ明(くさのあ)/草次郞(そうじろう):松木わかは
猟師だった父が借金を残して死に、女衒に売られ、
下関の遊郭『堺屋』に辿り着いた。

「幼い頃は父と山で獣を撃ってましたので」

大砲を放つ黒船と燃やし尽くされた村を目の当たりにし、
彼女の胸の奥に小さな焔が灯りだす。

▼粟屋帯刀(あわやたてわき):五十嵐啓輔
毛利家直臣の上級武士からなる『撰鋒隊』の大将。
黒船との戦に惨敗し、名誉と誇りを傷つけられた。

「万事新しきに変えればうまくいくなど、伝統を見ぬ者の幻だ」

長州を守れるのは自分だと信じ、高杉の目論見に真っ向から異を唱える。

▼白水(しらみず):七海とろろ
下関の遊郭『堺屋』の芸妓。
その明るさと裏腹の腹黒さは、多くの男から即座に見抜かれていた。

「第一印象から決めてました」

身請けは戦だ。手段は選ばない。それが乙女のポリシー。

▼神代 直人(こうじろなおと):松山コウ
京で数々の暗殺の仕事をこなしてきた人斬り。

「俺が斬れないのは、天命に守られた奴だけだ……」

戯れに請け負った仕事で出会った男に、彼の斬欲は黒く燃え上がる。

▼三浦 梧楼(みうらごろう):小島ことり
曲がったことが嫌いの下っ端の武士の青年。
明朗快活な大馬鹿野郎。
彼が今 この世で一番ぶん殴りたいものは黒船だった。

「もう奴らの好きにはさせねぇ!!」

ある日、街で見つけたものに、彼の拳は震え出す。

▼四伸(しのぶ):澤田圭佑
汗水流して働くなら死んだほうがマシと、
いつも楽なほうへ流れてた 博打打ちの青年。

「四の目は死の目だ。お前の運が尽きて、俺が伸びる」

すっからかんにされた日は鼻が効く。
大博打のニオイに誘われて、彼は目の前の人だかりに向かった。

▼ナナフシ:岸本尚子
ある魔法使いによって精製された戦闘特化のホムンクルス。

「あの方の静かな暮らしを、お前はかき乱した」

その両手はただ暮らすためには不自由で、主に仇なす者を屠るためだけに作られていた。

▼三好軍太郎(みよしぐんたろう):シトミ祐太朗
攘夷のために今成すべきは何か?
真っ直ぐで頭が働く故に悩む、長州藩の志士。

「夷狄の犬が、志を忘れたか……!?」

ある日、外国への逃亡を図る志士の情報を得た彼は、同志とともに天誅に向かう。
後の陸軍中将『三好重臣』。

▼野村望東尼(のむらもとに):平田裕香
多くの志士に救いの手を差し伸べたことから『志士の母』と呼ばれる。

「私には二つの顔があるの。野村望東尼と魔女モルティシア」

10年ぶり再会した娘の前で、彼女はかつてのように人形を操った……

▼村田 蔵六(むらた ぞうろく):高城元気
西洋兵学の教鞭を取りながら、数々の肩書きを持つ天才。

「ロジカルが足らんな。最新の銃・砲があれば勝てる」

高杉の真意を計るため、彼のもとへと向かう。
後の『大村益次郎』。
明治維新後、陸軍の創始者と呼ばれる。

▼白石 正一郎(しらいし しょういちろう):図師光博
下関の廻船問屋の商人。尊皇攘夷の志が強く、多くの志士達と交流をもった。

「金は商人の命、私はその命を懸ける所存です」

街中に立てられた触書を見て、彼の人生と財産に新たな風が吹き荒れる。

▼山県狂介(やまがたきょうすけ):高田淳
身分の低い武士の出身。
劣等感を拭い去るため、必死に這い上がろうとしてきた。

「攘夷のためなら いくらでも狂ってやる」

高杉が作ろうとするものに、己の可能性を見い出す。
後の『山県有朋』。
総理大臣・枢密院議長などを歴任。

▼ネフィーレ:梅田悠
マルィーオネが初めて作った人形。
ジョロウグモの魂を宿し、マルィが絵でみた花魁を模したフォルムに作られている。

「わっちのモチーフのモノホンの花魁 見てみたいえ」

母の命令に縛られるマルィーオネの背中を、転んだ拍子にドンと押す。

▼ホーネット:石部雄一
マルィーオネが母親から譲り受けた人形。
スズメバチの魂を宿し、西洋の紳士を模したフォルムに作られている。

「お嬢様、お食事の時間です」

かつての主の命に従い、執事として、マルィーオネを見守る。

▼武演隊(五十音順)
飯原優

石岡遼士

小野田唯

菅野英樹

小林諒大

高見彩己子

田嶋悠理

松田智晃

 

関連ページ
メイカ「公演概要」
メイカ「ギャラリー」


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